減量について(医師の指導により)

うつ病とは別に、町の定期検診で肥満とか腎臓機能低下とかに引っかかり定期で検診を受けた病院へ通っているのですが、とにかくまずは減量しましょうと指導され、もっかダイエット中なのです。指摘されたのは4ヶ月ばかり前だったでしょうか、当時83kgぐらいだったのですが、次回の検診(3ヶ月後)までに78kgを目指しましょうとのことで鳥のササミとサラダと野菜の煮物だけ食っておったのでまぁ78.5kgまでは先月の検診で落としたのです。過去にも、体重が80kg越えしたことが2回ありそこから50kgまで減量したのですけど、さすがに50代後半の今は昔みたいに簡単に落ちないなぁと思っておりました。ところが数日前から睡眠時以外の意識があるときは常に軽い貧血状態みたいな感覚になり、あぁ、そういえば昔減量したとき同じ感覚になってそこから体重落ち始めたなぁ・・・と思い出したのです。体が減量スイッチ入ったといったところでしょうか。今はその感覚になってから77.5kgと数日で1kg落ち、調子よく体重が落ちております。目指せあと27.5kg・・・遠い。

ちなみに、洋服は50kgのときに着ていたものがまだ押入れにたくさん保存してあるので減量して着るものがないということはないので安心です。

さらにちなみに、先月エコー検査受けたのですが、胆石が2個見つかりました・・・

40代を過ぎてから腎臓結石やら胆石やらと、やたら内蔵に石が見つかるわけですが、胆石って痛みとかの自覚ないんですよね。病院も特にどうしろとか言ってなかったし。しかし腎臓結石は左右時期は違えど両方やったのですけど、もう痛さと吐き気で身動きとれないくらいキツイです。最初に右側の腎臓結石やったときはとにかく吐き気と痛みからお腹の激痛だと思いました。しかし病院に担ぎ込まれて腹部を触診されても痛いところはなく、背中をトントンされたら「そこ~~!!痛いっす!!」「あぁ、腎臓だね、結石だね。鎮痛剤あげるから水分たくさん取っておしっこしてください」という感じで、実は腎臓は痛みをフォーカスすると背中にくるということを知ったわけです。そして5年前くらいかな、今度は左側の腎臓結石ができて動けなくなって、そのときは前の右側腎臓結石と症状が同じだったので、あぁこれ腎臓だ、病院行かなきゃいかんやつだ、とすぐに分かりました。

40過ぎてからうつ病になり内蔵に結石できまくりコレステロール値が高くなり、身体中もう内蔵から脳神経までボロボロです。私の親父も今の私と同じ年齢で他界したので、あぁ、もうそういう年齢なんだな、いつ死んでも、これうつ病で自殺しなくても体の疾患で逝く可能性十分ある年齢なんだなと思い残すことはないように日々生きております。

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平林征児's DTM

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