Windows11とFocusriteの不具合について

もうずっと前からWindows11上でFocusrite Scarlett4i4 を使用していると数時間でノイズやら音グチャグチャになる問題がありまして、まぁこれ以外の理由もいろいろありましてクリーンインストールを何回もしたことはこのブログでも書いたのですが、相変わらずこのオーディオインターフェイスについての不具合は解決せず、さすがにFocusrite社に問い合わせしたほうがいいなと思いサイトに行ってみると、どうやらこれは私だけの環境ではなくほとんどのユーザーが同様の不具合があるらしく、解決策が載せられておりました。結構長くいろんな設定をあれしろ、これしろ、と書いてあり、まぁ大雑把に言えばUSBケーブル良質なもので2m以内のもの使えとか、システムやデバイスドライバの電源コントロールを全て無効にしろとか(これが超数多い)、このオーディオインターフェイスのバッファを最大に増やせとか、それを逐一丁寧に長々と綴ってあったわけで、一応それに沿って全部設定見直しました。昨日設定したので今晩遅くまでPC立ち上げてみないと結果は分からないのですが、解決できたらいいなぁと。いや、そもそも、こんな手動で設定弄りまくらないと正常動作しないってほうが商品としてどうよ?と思ったわけです。ファームウェアアップデートなり、パッチ配布などして根本から問題を解決してくれないとまた不具合が発生した場合いちいち対処しなきゃいけないって、面倒すぎるんですけど。この辺がFocusriteってコスパいいけどイマイチ売れない原因なのではないでしょうか。少なくとも、私は他人にFocusriteはオススメできませんな~。

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平林征児's DTM

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