昨日ボリュームポットとコンデンサーが届いたので早速交換作業しました。
300kΩのポットがインチサイズしかなく、今までのミリサイズではボディからノブが入らないので、ドリルでボディの穴拡張しました。もうミリサイズのポットには戻れないっす。コンデンサーはただ0.033μFと交換するだけで済みました。
結果・・・ほとんど前回と変わりませんでした;;
ただ、このピックアップ(KENT ARMSTRONG Stealth 90 Noiseless P-90)かなり高音域を拾いまして、前回同様TONEポットを絞るとノイズが減るので、実質TONEは5くらいに絞っても音がこもることなくノイズがかなり削減されるので、Noiselessとまではいかなくてもかなりノイズ削減できます。ですので、実際アンプで鳴らすときはTONEを支障のない範囲内で絞り、アンプのEQで高音域を出すなど調整しながら音を作るというのが最適なのかなと。
その後、トグルスイッチの結線が緩んでたりしてまた配線やり直したりと、もうお腹いっぱいというくらいいじりました。ググった情報、知ってる情報、全てやりきりました。もうなんも出てきません・・・ということで、今日のところはP-90ノイズ対策作業は勘弁してあげることにします。
追記:
試しに、まだノイズ対策未処理のレスポールジュニアの音久しぶりに出ししたところ、ノイズすんごかったです(笑)改めて聴き比べると、ノイズ対策したレスポールスペシャル、対策成功しているなと思った次第です。
平林征児's DTM
気まぐれ日常メモ
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