姉がドラム習い始めて1周年記念ということで、セッションしたいと言ってきたのでスタジオでギターかき鳴らしてきました。あのバンド練習用のブースでマーシャルのギターアンプをブリブリに歪ませてクロマニヨンズの曲を何曲か弾いてきました。いつものレコーディング作業と違い、まぁ私レベルの音屋はまず生ドラムなんてレコーディングしないけど、というか姉もまだまだのレベルのドラムでしたけど、ギターの指離すとすぐフィードバックする音量でこんな風にバンドみたいに音出したのって、30年ぶりくらいでしょうか、高揚しました。
いつも自分の曲にギター入れる際はPODからダイレクトにオーディオインターフェイスに突っ込むんですが、そんな音量じゃフィードバックしないんですよね。フィードバック欲しさにサスティナー搭載のギター買ったくらいですから。
こんな田舎じゃぐぐってもろくなスタジオ無かったんですけど、姉が近所でとても綺麗なスタジオ見つけてきたんです。そりゃもう新築ビルで土足厳禁で最初入ったときは機材の電源コンセント全部抜いてあってツマミ0にしてあって…これは親切なのか?と苦笑いしつつセッティング15分ほどかけてPA、ドラム、ギター全部調整して鳴らしました。やっぱセパレートのマーシャルいいですよ、ほんと。自宅で買っても鳴らすブースないから買わないけど。
ただ今回はテレキャスター持っていったんだけど、ハムノイズが酷くて酷くて。次回は違うギターを持っていこうと思います。
平林征児's DTM
気まぐれ日常メモ
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