先日TONEX Oneを導入して初めてレンタルスタジオで鳴らす機会があったので、早速リターン刺しを試してみました。Marshall ヘッドアンプJVM205H・キャビネット1960A、JC-120,PA卓直、とスタジオにあった機材3通り鳴らしてみたところ、Marshallはやっぱりリータン刺ししてもMarshallでした。PA卓に直接送ってみたところ、他の楽器もドタバタ鳴らす環境ではちょっと使えないかな、という印象でした。で、JC-120で試したところ、一番事前にTONE Xでセッティングした環境の音に近いかな、という音が出ました。ここでもJC-120は使い所のある万能なアンプだな~という感じです。ただ、やはり微妙に歪みすぎ・Lowが出すぎなど、TONE X One側でパラメータいじる必要はありました。
あと、TONEXの話ではないんですが、ここのところずっとFenderのテレキャス、ストラトの弦交換してなかったのでFender純正の弦をサウンドハウスさんから格安で買っていたのを張ってみました。さすが、Fender同士、すごく相性いいですね。Fenderのシングルコイルに思いっきりハマる高音域がキレッキレの気持ちいいサウンドになりました。今後Fenderにはこの弦一択かな、と思います。ただ、サウンドハウスさんのFenderの弦、安くてクオリティが良い故にすぐ在庫切れになっちゃうのが難点なんですよね・・・
平林征児's DTM
気まぐれ日常メモ
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