TOKAIスタジオで鳴らしてきた件

今日スタジオ行ってマーシャルで鳴らしてきました。いや~、すげぇ圧ですよ。一発目にコードじゃーんって鳴らした時のぶっとさ、思わず「フォ~!」って叫んじゃいましたよ。自室でiRigで鳴らした時に出力があるのはわかってたのですが、実機アンプで鳴らすとこんなに違うのかと。今までの中華製には全くない圧です。中華製もそれなりのピックアップに交換していたのでこの違いはピックアップより、木材とか細かい金属の加工の仕上がりの違いなのかなと思われます。ただ、このTOKAIのレスポールスペシャル、一点だけ残念なことがありました。初期状態に付いている弦です。最初到着してから1時間ほどタメシビキしてたら指が真っ黒になりました。これは安いギターによくあるローズ指板の塗料かなと思ったのですが、ペグを交換すると同時に弦もエリクサーに張替えたらほとんど指が黒くならなくなりました。どうやら相当粗悪な弦張ってあったみたいです。せっかくのこのギターに勿体ない・・・これが唯一の残念でした。とりま、弾いててほんと気持ちよくなるいいギターですこれ。ガッツンガッツン表現したい音が返ってきます。久々にいい買い物したなと思わせてくれました。

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平林征児's DTM

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