Ovation引っ張り出しました

BlackBird Mood for a dayとアコースティックなギター弾いている昨今ですが、いよいよ押入れに30年間眠らせていたOvation引っ張り出してみました。鳴りは、素晴らしいです。ですが、難易度がむっちゃ難しい。ほとんどのエレキギター標準の09-42ゲージの弦とは違い太い弦で押さえるにも力が必要ですし、力ゆえに次のコードにスムーズに移行できないといった改めてアコースティックギターの難しさを実感している次第であります。ところで、なぜOvationは下火になったのでしょう?約30年前まではアコギといえばOvationといわれるくらい大人気のメーカーだったのですが、ボディ素材に飽きたのかわかりませんが今ではOvationをライブで弾くミュージシャンって皆無じゃないですか。ほとんどがGibsonとか。これも時代というやつでしょうか。改めてOvation弾いてみると、悪くはないですよ、ほんと。まぁGibson のヴィンテージなんて弾いたことないからしらんけど(笑)

コンピュータで音楽作るようになって35年、生楽器本格的に触ったのなんて同じく35年ぶり、楽器の演奏には四苦八苦しております。まぁ楽器演奏なんて8割方趣味なんで弾けないからって焦るとかは全くないんですけどね。

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平林征児's DTM

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