先月、ProTools周りをAppleシリコンネイティブに統一して動作確認したんですけど、確認だけで実際今日パラメータいじってみてなるほど、と思ったことがいくつかありました。
最近ギターばっかり弾いててProToolsいじってなかったのでいろいろど忘れしておりましたが、いじっていてIzotopeのNectar4とOzone10買ったの思い出して試しに挿したら・・・
すげぇっす。勝手に曲のバランスの解析始めてものの数秒で最的確な鳴りにしてくれました。あれ、そのへんは以前Nectar3とOzone9持っててクロスグレードで購入したと記憶していたんですが、動作は変わらんかった記憶があるので、使ったことはあったはずなんだけど、こんな時短になる優れもの多用してなかったのかな。何故かな。などと思いつつ。
実際MacPro2009の頃と比べて、数値的には忘れたのですが、バウンスの時間などそれほど変わってないように思われます。Appleシリコンには期待していたのですが、ProTools動かしているだけなら、昔のIntelマックとさほど変わらないみたいですね。でも少なくともうちで動かしているプラグインとか全部Appleシリコンネイティブになったので、安心な気がします。Macminiは静かで電気食わないし。まぁタイミング的にはいい時期にM1Macへ移行できたのではないかと思います。DTM環境どこの会社もAppleシリコンネイティブ化してるし。
ギター弾いてるのも面白いけど、トラックのミックスやるのも面白いです。先日壊したギターのパーツ、月末にならないと届かないらしいので、それまではギター弾きつつProToolsで遊ぼうと思っております。
平林征児's DTM
気まぐれ日常メモ
0コメント