老眼について

昨夜、ふとそういえば車のガソリン切れそうだったな、と思い出し、ガソリンスタンド行ったのですが、いつものスタンドは閉店していて行ったこと無いセルフしか開いてなかったのでそこで給油したのですけど、老眼鏡忘れて行って困りました。まず、案内に従ってクレジットカード入れようとしたらカードが入らない…よくよく触ってたら蓋が付いていて、それを持ち上げないとカードが刺さらないようになっていました。そこで数分。さて、ガソリン入れるかと思いアーム?を給油口に挿してレバー引いたのにガソリンが出てこない…なんでだろとよくよく目を細めたりしつつ手順見たら、静電気防止用のタッチする場所に触らないといけないらしいことが書いてあり、そういえばそうだった、と、それらしい場所を手探りで触ったらガソリンがやっと出てきて、ここでも数分。

普段から老眼鏡ないと生活するに困るくらい老眼がひどいのですが、私結構早くから老眼になりました。30過ぎてすぐの頃からですが、A4サイズの書類が見えなくなりました。当初は原稿を目から離したりしてなんとか読んでいたんですが、いよいよ読めなくなって100均で度数1.0の老眼鏡を買ったら普通に書類読めるようになって、おお、これが老眼というやつなのか…と思いました。40代に入ると、1.0の老眼鏡かけても文字が読めなくなり、度数2.0のものを買ったら読めるようになりました。そして50代の今、度数3.0です。普段から外出先で100均使うのも恥ずかしいなと、アマゾンで数千円のものを買って使っているのですが、たまに昨夜みたいに外出する際忘れることがあるんです。そうすると昨晩みたいに苦労するのです…メガネ無しで生活していた頃が懐かしいです。

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平林征児's DTM

気まぐれ日常メモ