バレーコードで指が吊る

姉とやってるザ・クロマニヨンズの曲が全てバレーコード(人差し指でフレット全部押さえるやつね)進行なのですが、指が吊る吊る(笑)

弦高ビロンビロンになるまで下げても指バキバキになります。

バレーコードなんて10年以上前にレコーディングでちょこっと弾いて以来ですよ。

ここ数週間で左手握力10kgは増えたんじゃないかというくらい頑張ってます。

バレーコード使わずして何してたか?といいますと、普段は指4本で4本弦おさえるJazzの定番パターンとか、ディストーションブリブリにしてパワーコードとか、です。両極端ですが、Jazzは趣味、レコーディングではまず使ったことないです。パワーコードはちょっとパンチ効かせるのに便利なのでレコーディングでもよく使います。簡単ですし(笑)

また、曲覚えるのが昔に比べてすごく難儀です。最初譜面におこすんですけど、譜面見ながら演奏するのにトラウマがあって、曲は覚えるをモットーにがんばってます。トラウマというのは10代の頃お仕事を貰って2週間で10曲くらい練習して演奏するという内容だったのですけど、譜面があるからまぁいいやとたかをくくって挑んだら、全然譜面に手と目が追いつかなくてグダグダな演奏にしてしまってそれ以来そこの事務所の仕事干されたという話です。若さ故の根拠なき過信ですね。

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平林征児's DTM

気まぐれ日常メモ