OpenCoreに続き、どうせならOSもアップグレードしてみようということで、MojaveからCatalinaに移行してみました。今使用中のMacPro2012 mid はCatalinaには正式非対応なので、パッチを当てたインストーラからインストールする必要があります。OpenCoreとの相性や、インストールするSSDの変更などでなんだかんだと2日かかりました…
非対応Macへのインストールに使用するインストーラは "macOS Catalina Patcher" でググるといろいろヒットしますので、使い方はさほど難しくないと思います。
Catalinaに移行することにより、32bitアプリは使用できなくなり64bitアプリのみ動作するようになります。いずれM1マシンでBig Surを使うことを考えれば、いまのうちに32bitアプリが無くても安定動作する環境を作っておいて損はないと思います。導入前はなんか不便があるかと不安がありましたが、移行してみて32bitアプリ見てみたら全然使ってない昔のものだけでした。
とりあえず仕事まわりへの影響はなさそうです。一安心です。
あ、ひとつ書き忘れました。今までMojaveでは起動時のOne Driveが9割以上立ち上げ失敗だったのですが、Catalinaに変えてから100%成功してます。
平林征児's DTM
気まぐれ日常メモ
0コメント