自作ストラトキャスターギターを改造した件

中学生の頃から愛用しているギターをまた改造してみました。GOTOHのマグナムロックペグ交換とネックシムの挟み込み。17フレット以上が弦高下げるとビビるのでネックシムで角度付ければなんとかなるかなと思って1mm挟み込んでみたのですが、やっぱある程度の弦高維持しないとだめでした。残念。ロックペグは巷で噂になるほどすごいもんなのかと期待していたのですが、正直期待どおり半分、残念半分って感じです。弦交換は噂ほど早くならないです。ロックまでペグ回す手間は普通のペグ回しに比べてそれ以上にかかるので時短にはならないです。ただ、アーミングはさすがロックというだけあってチューニング狂いにくくはなりました。フロイドローズに比べたら狂いますけど。ネック外した作業のおまけに、プレートをFenderUSAのものに交換しました。ちょっと高級感。とりあえずギターの改造はやり尽くした感があります。散財もしたし。

しかし、アマゾンにギターのネックがいっぱい売ってるのには驚きました。サウンドハウスには無い物量です。まぁネックの交換ってフレット調整したりネジ穴掘ったりとリペアハウスにお願いしなきゃできない作業だからお手軽ではないですけど。ほんと、通販でなんでも揃う時代になりましたねぇ。

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平林征児's DTM

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